持ち物には名前をかこう

入学準備

名前シール使うのが便利です。
・・・しかし、はがれやすいものもあるので、
その時は、「書く」にかぎります

シールを貼ったものもの、時々チェックしてしましょう。
はがれかけたり、他のものにくっついていたりしますので。

なんでも 名前をかいておこう

持っていくものは、とにかく「名前をかいておく」
これは大事なことです。

鉛筆1本から 名前書きマーカーのフタにも、書いておいたほうがいいです。
なくなってからでは遅いので、「なくならない対策」だと思えば、いいかと思います。

親子で名前の確認をしておこう

名前を書いたよと 書いてある場所をちらりとでよいので、一緒に確認しましょう。靴やうわばきなどは、書いた場所がわかっておくと、なくなったときに説明しやすいからです。

登校にはいていく靴は名前必須!

登校にはいていく靴は 必ず名前をかくこと。
学校始まった頃は、しっかり名前を書いていますが、梅雨時期過ぎると、子どもの成長や、周りの子どもに合わせて、靴を買い替えたりします。
そんな時期に、下駄箱にちゃんとおいていても、下校時にはき間違いされてしまうこともあります。名前を書き忘れていると、どこにいったかわからないこともあります。
実際、子どもの学校で1年生の時、履き間違いされて靴がみつからなくて、帰宅時間に遅れて帰ることになり、学校から連絡がきたという方がいました。
自分の子どもだけでなく、他のお子さんを巻き込んでしまったケースですので、名前書きはしっかりしておかないといけないなと気づかされました。

まさかの落とし物!

たまたま出かけようとしたところ、自宅の近くで、1年生の同じクラスの子の黄色い帽子が落ちていました。1年生は黄色い帽子をかぶって登下校するものなのに、途中で落ちたのに気づかなかったようです。意外な落とし物をしてしまうのも1年生ならではかもしれませんね。